【ウッディのスタチューをターンテーブルに乗せて撮影してみた】「スクウェア・エニックス ディズニー・ピクサー フォーメーションアーツ トイストーリー」フィギュアを電動回転台に乗せ色々な角度で動画撮影

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【ウッディのスタチューをターンテーブルに乗せて撮影してみた】「スクウェア・エニックス ディズニー・ピクサー フォーメーションアーツ トイストーリー」フィギュアを電動回転台に乗せ色々な角度で動画撮影

※日常保存しているため動画には汚れやほこり等が映ってしまうことがあります。予めご了承ください。

用途に応じて形状や構造や色等が決定し、そのモノを構成しています。ターンテーブル作業中にそれらを考察、頭の中でぐるぐるしていたことを書いていきたいと思います。

素晴らしい造形!

どこを切り取っても絵になることを目指して構成されています。元の原型試作を見てみたい!

このフォーメーションアーツシリーズは低価格なスタチュー

もう何年も前に購入したモノだと思います。スタチューは彩色工程が多いので高額になる傾向がありますが、このフォーメーションアーツシリーズは低価格(だったと思う)にも関わらず、彩色工程も多く見てて心地いいです。気に入ったキャラがあったらおすすめです。(フォーメーションアーツの商品シリーズはもう発売されてないのかな?)

残念ポイント

サイズが小さいからなのか、加えて素材の影響なのか、エッジが出ていないです。特にウッディの顔がちょっとダレちゃってます。また激安素材なのでポロポロと破損していきます。経年劣化で粉のようになっていくのかな…可能な限り修復して大事にしていきたいです。

スタチューか?アクションフィギュアか?

基本的には、無可動なスタチューよりは自由なポーズが取れる、いわゆるアクションフィギュアの方を好んでおります。

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上記のリボルテックとプラモデルは、バズ・ライトイヤーとセットでわが家の山積みサンプルの中に埋もれています。いずれターンテーブルしたいと思います。

みんな大好き「トイストーリー」!

下記はトイストーリー映画の全作ボックスのリンクです。

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3DCGの進化

連続で見ることにより、ストーリーはもちろん、3DCGの進化も楽しめます。以下、制作年度を参考までに記載します。

1995年トイストーリー
1999年トイストーリー2
2010年トイストーリー3
2019年トイストーリー4

約25年に渡って制作されています。3DCG進化の記録映画とも言えるかもしれません。

ウッディ走る!

ウッディ走る!その1

改めて劇中のオモチャ達のコミカルな動きを見ると、映像制作者の技術と情熱とセンスに感服させられます。「このオモチャはこんな性格!なのでこんな表情、こんな動き方になんじゃね?」ってな感じで、各キャラがいきいきと描かれてます。

例えばウッディの走り方がわかりやすいと思います。「彼の設定にはこの走り方しか考えられないよね!」的な。

ウッディ走る!その2

もう一つ、ウッディのこのキャラ付けされた走り方の表現は、トイストーリー1の段階で確立され、その後のトイストーリー4に至るまで(3DCG進化による表現力向上はあるものの)同じ走り方がキープされています。四半世紀に渡って入れ代わり立ち代わり数多くのスタッフが参加、でもみんなが同じ方向を向いてたんでしょうね。

こんな仕事、してみたいなぁ〜。

よもやま話

突然ですが、制作サイドの推しているものが人気を博すとは限りません。”消費者の目”というものは扇動に流されることも多々ありますが、基本的には正直で自由なもので、魅力的で価値があるモノは何なのか?を見つけ出します。

意図されビジネスにまみれた偶像は化けの皮が剥がされ、嘲笑の対象として後世に語り継がれネタにされていきます。(それもまた面白いのですが)

「ロッツォ」とは何者なのか?

トイストーリー3に登場するピンクのクマのぬいぐるみ「ロッツォ」は多くのキャラクターグッズが存在します。敵役のキャラ設定で最後まで改心しないこのキャラを、制作サイドは最初期からプッシュし数多くのグッズも準備していたと記憶しています。消費者も受け入れ、未だに新商品が発売されているようです。制作サイドの推しと消費者のニーズが合致しているこのピンクのくまのぬいぐるみのおっさんであるロッツォ、自分が気づかない魅力がこのキャラにはあるのかな?

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「メーター」とは何者なのか?

こちら、同じくピクサーの映画「カーズ」に登場する準主役のキャラ、古くてサビだらけのポンコツレッカー車で、空気を読まない主人公の引き立て役として大活躍しました。そこまではわかるのですが、カーズ1のときに主人公より人気となり、カーズ2ではほぼほぼ主人公、話しの中心というか彼の物語なんじゃねーの?って感じでした。やはり自分が気づかない魅力がこのキャラにはあるのかな?

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ご注意

内容は全て個人的な感想です。事実ではないことや認識不足等が多々あるかもです。

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