今回は電車に関する絵本を描いてみました。最初に本編があり、次にストーリーに関するお話し、そしてイラストに関するお話しを掲載しました。ひと通り最後まで読んでいただいて、もう一度 本編を読んでいただけたら嬉しいです。
本編
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おしまい
ストーリーについて
危険なプラットフォーム
突然ですが電車のプラットフォームというモノはとても危険だと思うのです。スマホよろしく、よそ見はいけませんし、子供の全ての行動に注意が必要です。大人も子供もお年寄りも全員が注意する必要があります。あ、現状に物申すとか、そんな話しではございません。
いつの時代も必要とされるモノが作られる
技術的な制約だったり時間的な制約だったり、例えば緊急性が高くとにかく急いで作る必要があるモノ、その時はそれで完璧だったが、後に変更や作り直しが必要になる。道路とか線路とか駅とか、そんな感じだったのかもしれません。
限られたスペースでより効率的に乗降させるための形態が今のプラットフォームだったのでしょうか。そしてその現状から安全性を高める機運が高まるというのは自然なことだと思います。
プラットフォームの安全性
ホームドアの設置等、対策は練られています。全てが完成するまで、自分たちで何とか注意していきましょう。
「線の内側に下がってお待ちください」を徹底して守ることが安全の第一歩です。とてもベタではありますが、子供たちへのその辺の啓蒙にちょっとでも役立つかな?そんな絵本です。
イラストについて
一点透視で電車とプラットフォームを描く
プラットフォームで待っているときの視点、一点透視で電車を描けば、拡大縮小のみで迫ってくる電車を表現できます。またプラットフォームは固定なので1枚だけ描いておきます。ここまでで、
・小さく見える
・大きくなってきた
・来たー
・行っちゃった~
の表現が完了しました。
先頭車両と2両目を頑張る
最初に電車のアングルを決定し、先頭車両を描きます。その先頭車両を下敷きにして2両目を描きます。
3両目以降はコピペで
3両目以降は2両目のコピペで済ませます。何両編成でもどんと来い!ですが、絵本なのでほどほどにしておきます。
常磐線のプラレール
この絵本を描く発端になったのがプラレールだったので、車両紹介はプラレールのリンクを使わせていただきます。
常磐線快速E231
常磐線のE231は発売されていないようなので、同型車両の湘南新宿ラインのリンクです。
▼プラレール S-43 サウンドE231系近郊電車
いずれ購入し常磐線の色に変更、ブログ記事にできればと思います。
常磐線快速E531
絶賛発売中です。ゆかりのある方は廃番前に購入しておくのはいかがでしょうか。
▼プラレール S-50 E531系常磐線
常磐線特急E657
廃番のようです。とっても残念です。
▼プラレール S-18 E657系特急電車
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